1ヶ月程前に開催したフルーツの絵を描く己書体験に私も参加しました!
湯川博恵先生は「始めましょうか~」
の次に、「では、こんな感じでぐるぐるっと丸を書いて~」
って、筆で丸を描きました。
思わず、「へぇ~、面白い~」
そんな驚きから入った己書体験。
己書はこれまで私たちが習ってきた書き方や筆使いとは違うんです。
型破りなことにワクワクしながら、書き方のレクチャーを受けました。
難しいなと感じたところは文字のバランスを考えるところです。
わざと文字間を近くしたり、文字の形を崩したり、
普段使っていない脳を使っている感じを味わいながら。
そして、この日はフルーツの絵を描くことがテーマです。
柿の絵を本番前に一度下書きし、本番用のはがきに書き直します。
そして、ふと横で体験していた康太さんを見ると、
思いのほか上手に絵を描いていたのでびっくりです!
これまでも彼の画力を見てきましたが、
おそらくこの日は過去史上最高の画力でした(笑)
私のは最終的に余白ができてしまったので
「ありがとう」のあとに「ぴ」をつけました。
ウピに寄せたつもりはありません。
康太さんが書いたのは
果物の王様と呼ばれる「ドリアン」
しばらくは上手に描けた記念として、
おいけのまどで飾っておこうと思います。
そのあと、父が「ヨットの絵を描く」といったので、
その横に文字を書かせてもらいました。
次の日も己書体験を活かして
店内ポップを書いてみたり
ノートに自分の名前や推しの名前をかいてみたり(笑)
この日は19名の方々に体験していただき、
大変ご好評につき、
もっと書きたいというご要望に応え
次回は5月1日に開催いたします。
初めての方でも参加可能です。
描きたい人、お待ちしています~♪
己書~おいけのまど幸座~
画像が見にくい方は下記よりご確認ください。