フルーツウッドワークで使う木は、市内の果樹農家さんの果物の木です。
二年前からフルーツの木でカトラリー作りをしたくて、こつこつ集めています。
フルーツの木を使うといっても、使える木材にする為には、以下のような下準備が必要だったりします。
1.桃畑で植え替える木を切らせてもらう
2.丸太のままだと全体にヒビが入ったり、乾燥も遅いので、使いやすいように割っておく。
3.割って乾燥しておいたものを、カトラリーで使いやすい厚みや形に製材する
下の写真は、おいけのまど のそばの、桃畑の木。
下は、かつらぎ町の柿畑の木。一緒に剪定も教えてもらいました。
下は、長山の蜜柑畑の木。
3つとも、おいけのまどのメンバーが育てていて、たくさんの想いがこもったフルーツの木です。
ウッドワーク、手探りでいろいろと考えてながら準備しているところですが、遊びにきてもらえたら嬉しいです。